ラッキーマンの投資ブログ

宝くじ1億円当てた投資家。日々の雑感と、投資の現実をつづります

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宝くじを換金しない人がいる

投稿日:2019年8月6日 更新日:

最近のヤフーニュースで、宝くじ1等5億円を当たったにもかかわらず、換金しない人が居るという記事がありました。5億円2本と1億円3本がまだ換金されていない・・私にその券に譲ってほしいですよ、ほんと(笑)

せっかく当たり券を持っていても、換金しないで期日を過ぎてしまったら、外れたのと同じです。せっかく運を持っていたのに、みすみす逃してしまったということと同じになりますね。

私は自分自身の体験から、宝くじはゲンを担いで、かつ当たると念じたら、いつかきっと当たるものだと思います。もちろん非科学的です。私も神仏とか全然信じないタチなので「そんなぁ~念じても意味ないやろ~」と思うのですが、なぜか去年当たった時は毎日念じていたら当たったので、やっぱりこの世には運を引き寄せる何かが必要だな~と思っている次第です。

換金しない人というのは、結局当たってほしい、と強く願っている人ではないということでしょう。とりあえずルーティンのように売り場で宝くじを買って、そのままほったらかしにしてしまうのです。昔はワクワクして新聞の当選蘭を見るものの、当たらない。それが10年、20年と続くと、もはや当たらないということが当たり前になってしまいます。そのような人がなんで宝くじを買うかというと、「買った瞬間の満足を得るため」ということだと思います。当たってほしい、と買うのはなく「とりあえず今回も宝くじで夢を買おう」と思って売り場で夢を買って、はいこれで満足、終了。こういう風な精神状態になってしまうのです。

そうなると、宝くじに買ったこと自体で満足してしまうので、タンスに入れても忘れてしまいます。1年たっても忘れてしまいます。もう宝くじ売り場で夢を買い、それで十分満足したからです。

このような人は、5億円、1億円当たったとしても換金に行かないことも普通でしょう。買った瞬間に満足、これで十分なのです。期限が過ぎて気づいてももう遅いです。たぶん一生悔やむでしょう。悔やみきれないでしょう・・。でもそれは「絶対に当たってほしい」と念じないからそうなってしまったのです。

わたしも1億円1回しか当たってないので全然偉そうなこと言えませんが、やっぱり宝くじを購入した以上は、「絶対当たってほしい」と毎日1回は念じるべきだと思いますね。思考で運を引き寄せることも出来るかもしれないからです。こんなオカルトチックなことあんまり信じられませんが、現に私が当たっているので・・・。

バラ10枚くらいなら財布に入れて大事に持ちはこぶこともできますが、もっと買う人は、例えば黄色いモノの中に入れるとか、黒いモノの中に入れるとかで、縁起のいい環境にクジを置いて置き、毎日置き場の近くに行って「当たりますように」と念じるのが良いのかなと思います。私はバラ10枚を黒のイルビゾンテの財布の中に入れて持ち運んでいました。

結局何が言いたいかというと、「せっかくの豪運をみすみす逃すことが無いよう、宝くじを買ったら当然番号確認しましょうね。買ったことを意識しましょうね」ということです。当たり前ですね。

高額当選すれば人生変わるので、少しくらい非科学的だろうと、念じてみるのもいいのかなと思います。別に時間とお金とエネルギーを取られるわけでもないし、やって損は無いと思います。

 

 

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