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シンガポール株

【シンガポール株】キャピタランド株の分析(不動産開発会社)

投稿日:2019年8月25日 更新日:

今回はシンガポール株を紹介したいと思います。シンガポールには勤務先の子会社がありますので仕事で行ったことがあるんですよね~。中心部のオフィスガスには高層ビルがたくさんあるのですが、その中できらめいている会社のロゴのひとつがこの「キャピタランド」です。

こんな感じですね。「CapitaLand」って書いてますよね。こんなビルの中で働いてみたいですよね~。なんで今回わざわざこんなビルの写真を載せたかというと、キャピタランドというのは「不動産会社」だからです。現在の株価はこのような感じになっています。

この10年はずーっと横這いです。リーマンショック前に馬鹿上がりして、その後暴落、となっていますが、最近は安定しています。配当利率は3.5%ということで、そこそこ高いですね。

SBI証券で購入できるシンガポール株って不動産、金融会社が多いです。楽天証券も同様ですね。今回はシンガポールの不動産株第一号ということでキャピタランドを紹介したいと思います。

キャピタランドの会社概要

不動産会社です。シンガポールや中国や複数の国で不動産物件を開発、保有してその賃料収入とか、不動産の売却収入を得るというようなビジネスモデルです。不動産なんてどれもおんなじビジネスモデルですよね。

どういう物件を持っているか、分かりやすい図がありました。

地理的には、おおよそシンガポールが30%、中国が40~50%、先進国が15%、新興国が10%といった具合です。物件種別で見ると、複合施設10%、ショッピングモール30~40%、オフィス物件20%、ホテル30%、倉庫10%といったようなところです。

うーん、中国の物件が40%超っていうのはちょっと気になるところですね~。。。中国の重慶では写真のような複合施設を建設中だそうです。

スーパーバブル物件ですよね(笑)ニューヨークの世界貿易センタービルのような双子ビルの裏に、シンガポールのマリーナベイサンズみたいな横棒がドカーンとぶっ刺さってますね(笑)

2019年6月に Ascendas Singbridgeという不動産会社を買収して、資産が増加しました。自分で不動産開発する以外にもほかの会社を買収して一気に資産を伸ばすこともやっているようです。

キャピタランドの売上と利益

いつものように売上と利益を見ていきましょう。

売上と利益は若干の凸凹がありますが、順調に成長しています。純利益率が30%ってすごいですね。不動産ビジネスは相当儲かるのかもしれません。特に経済成長が著しい中国と東南アジア中心の不動産を扱っているのもあるでしょう。今後伸びるかは、うーん。。分かりませんが。。

キャピタランドの配当金

では配当金を確認していきましょう。

配当金は順調に上がっており、配当性向も30%程度とまあまあ低めですね。全く問題ないと言えるでしょう。

キャピタランドのキャッシュフロー

キャッシュフローの状況です。

不動産を売ったり買ったり、増資をしたり借金を返したりと、キャッシュフローはガタガタしていますが、基本的にキャッシュは回っています。

いつものように、キャッシュフローの観点で配当金は大丈夫か、というのをやってみようと思いましたが、(おそらく不動産会社だからなのか)キャピタランドの財務情報には資本的支出と言う項目がなくて、できませんでした。まあでもキャッシュはまわってそうなので、配当金が払えません、とか、減配です、といったことにはならないと思います。

 

キャピタランドの財務情報の分析は以上です。

配当利率もそこそこいいですし、さて投資しようかな~どうしようかな~と思いますが、中国の割合が高いのは微妙です。米中貿易戦争で中国がだいぶダメージ食らっているみたいですし、一気に景気が冷え込んだら、あのゴージャスバブルビルなどがとてつもない負債になるかもしれません・・・。だいたいああいう無駄に豪華なビルが完成したときが、不景気の始まりなんですよね。

この会社は日本でも8件のオフィス物件を保有しているみたいです。アジアの新興国として、ベトナムをフォーカスしていて、高級オフィスや高級アパートなどの開発をしていて販売も順調と最新のプレゼンテーションに書いてありました。

ベトナムか・・・。人口も増えるみたいだし、アメリカの関税避けるために中国から工場も移ってきそうだし、今後熱い国かもしれません。そういやSBI証券ではベトナム株に300株も投資できるのでベトナム株も調べたいなと思ってきました。ベトナム株は配当の二重課税もないので安心ですね。通貨の下落が最大のリスクですが。。

さて最後は脱線しましたが、今回はシンガポール不動産株第1弾のキャピタランドでした。

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